Note

Ubdo Bali Alma Museum farm T (2013)

結果

穴を掘らずにやや高畝で実験。

乾期に畝を作り、水やりも無しでも、ルッコラは元気に育った。トマトも結実。

枝豆は盗難された可能性大。オクラはダメ。他も今一だったが、貴重な経験だった。

 

本格稼働させるには、ここは大きすぎて資金が掛かり過ぎる事が明確になった為、まずは敷地横の田んぼの一部を畑に変える計画をやることに。(farm I)

  • 元水田。10年くらいアランアランを自生させて収穫している
  • 約80アールの緩やかな段々畑
  • 写真右側約20mにある上段(標高差1m)は現役の水田。写真左すぐにある下段(標高差1m~)は、荒れ地。段差があるので水はけは良いはず。

Test 07/'13~10/'13

2013年7月 乾期初め

農薬と水で土地が腐っている可能性が低いため、写真付近に一畝試験栽培。

まずは草刈り。

段差地なので、とりあえずの問題は保水力。

 

土の状態を調べるため試掘。実寸が解るよう置いてある桑の長さは約35センチ。

80センチ試掘して硬盤層を確認したかったが、やめ。段差を溝に見立てると、ここの硬盤層は無理して破壊する必要なしと判断。

 

7月まで長引いた雨期のせいもあり、この頃、土はガチガチにはなっていなかった。

 

10月ド乾期には、コンクリート状態。これを2年で柔らかい土に変えるのが目標か。

糸状菌の餌である高炭素資材をここでどうやって調達するかは重要。

とりあえず近くに自生する竹の落ち葉を利用。地力判断と酸素不足を懸念の為、今回は埋めず、上に載せるのみ。

 畝の下を40センチ耕し横を10センチ位、溝も切った。

一週間後、笹では保水が足りないと判断。購入した籾殻と米ぬか、木材を少量散布。

10月 ド乾期

2013年10月

ド乾期。あれから雨は殆ど降っていない。水田も水無し。

 

 

タイバシル

左下 ルッコラ (味も生育もまずまず)

 

右上 自家採取種イスラエルオクラ(未成長)

 

カブ (かなり小さいが、生息)

 

 

脇目の挿し木のミニトマト。大きくはならなかったが、数個結実。味もまずまず。

 

タネは購入したイスラエルオクラ。未成熟で結実。硬くて食用出来ず。

試験栽培の結果

 

ゴーヤも未成熟で結実。

やはり、地力だけでは栽培不可。笹も敷き込みには向いているが、マルチには不向き。やはり残り米の無い籾殻を使用すべき。

 

糸状菌の繁殖無くして栽培出来ず。

上の田も7月稲刈り後水無し。

雨も無く極度の乾燥と強い日差しの為、日陰になり易いところが比較的生育が良かった。

やはり管理が大変だが、ソルゴーも使うべきか。

 

本格的な実験前のへの貴重な試みだった。